やわらかな花香と高原の青く透き通る香りの融合が素晴らしい。
甘い戻り香が最高な逸品です
龍鳳峡は杉林渓茶区の奥に位置する比較的新しい産地、標高が高く茶葉の成長がゆっくりなため、茶葉に厚みが増し味わいと香りが強くなります。
陽当たりが良く、風通しの良い場所ながら、日中は霧に覆われることが多く良質の茶葉が生み出されます。
手摘みで採茶された茶葉は現地の工場ですぐ加工されるため、蒸れや傷みが少なく香り豊かなお茶となります
今冬は少雨の影響で生産量が少なく危惧されていましたが、良質なお茶が出来上がりました